【2018年11月8日】☆OLサミット座談会 テーマは「婚活」☆
こんにちは!
イベントレポーターの友絵です。
今回は先日行われたOLサミット初の座談会、テーマは「婚活」についてお届け致します!
ゲストに結婚相談所Marlinを運営する代表、成田沙織さんをお招きすると言う何ともスペシャルで有意義な時間でした♩
まずは自己紹介と、そして各々が持つ「結婚相談所」のイメージについて話したのですが…
料金が高い、そして、あくまでも、あくまでも「イメージ」なのですが、
「イケメンがいない」
と言う意見が多かったです(笑)
私も自分のこと棚に上げてそんな感じのこと言ってました(笑)
だって
Q:イケメンとかけましてルンバととく、その心は?
A:自動吸引
…歩いてるだけで女性が寄ってくるみたいな…
そんな神業使える方に結婚相談所の必要性ってあまりないと思えないのですが…
でも話を聞き進めるうちに段々と結婚相談所のイメージが変わっていきましたのでご安心下さいませ(*^_^*)
ちなみにプロフィール写真を見る際、男性は写真、女性は年収を見る方が多いそうです。
この話を聞いて納得はしたのですが、顏は見ることが出来るけど、年収は外見では判断出来ないよなーと、翌日から通勤時に辺りを見回しながら考える私がいました(^_^;)
年収を透視出来る方いらっしゃいましたらご一報願います(笑)
成婚しやすい方は「素直な方」なんだそうです。
結局は人と人との繋がりなので、結婚相談所での助言を聞けない方は人に歩み寄ることが出来ない、この話も聞いて納得しました。
仕事でも素直に話を聞かない方には教える気もなくなりますし、何なら反抗されたりして、もう関わりたくないなと思う時があります。そんな人に限って自分は悪くない!と逆ギレしたり…
そんな私自身も素直じゃないんですけどね、わかってはいるけど直らない、直せない、つまり素直じゃない(笑)
結婚相談所の料金が高い、と言うのも裏を返せばそれだけの金額を払ってでも結婚したい!と真剣な方、そして支払能力がある経済力のある方がいらっしゃるということなんですよね。
料金=人間の質
目の前の金額だけ見て怯むのではなく、その先のメリットもちゃんと考えることが大事なんですよね。
ちょっと考えてみれば当たり前のことなんですが、こうやって考えるきっかけがないとその先に思いを至らせることもなく。
婚活アプリ等と違い、ただ恋愛をしたい方は入所出来ないとのことなので、「結婚」と言う目的を持った方が集う為遠回りしなくて済むし、源泉徴収を提出するので年収を盛られたりすることもなく、普通なら時間をかけて知ってきた、確認してきたことを短時間で知ることが出来ることはメリットだなと感じました。
そして結婚は相手と自分だけの問題ではなく、家族の問題であるという言葉にも改めて納得致しました。
属に言う嫁・姑問題もこのうちのひとつですね。
父親が公務員の家庭で育った方と、商売をされている方の家庭で育った方、夕食は一緒に取っていた家庭と、時間が合わずバラバラに食べていた家庭。
家庭環境も含めて相手のことを見る必要があるもなるほどなーと思いました。
さて、ここからは耳の痛い話ではございますが、女性に重要視されるのはやはり年齢、とのことです。
これは今回聞いた話ではなく以前私が聞いた話なのですが、男性の年収100万円分の価値は女性の若さと同等であると。
仮に20歳の子に1000万の価値があるとしたら、30歳になる頃には0になっているということ!?です。
若けりゃ何でもいい!とは思いませんが、でも、哀しきかな若さはお金では買えないんです。
男性の年収は上がる可能性がありますけど、女性はどう頑張ってもどう転んでも若くなることはない。
だから若さと言う武器がなくなった時に、何で戦えるか?が重要になってくるのでしょう。
若さと引き替えに得てきた経験、あたなにはありますか?
私のことは聞かないで下さい(笑)
もう私は独身貫きます!と覚悟を決めている方は問題ないですが、少しでも結婚したいと思っている方は動きましょう。
動きましょう、私…(笑)
成田さんのお話の中で印象に残った言葉なのですが、
「自分の周りにいる名前を知っている人だけが出会いではない」
「信号待ちをしている時に30秒隣にいた方が運命の人かも知れない」
要は婚活を始める⇒マインドが変わる⇒世間の見え方が変わる、と言うことです。
今まで意識していなかった部分にも意識が届くようになり、そこで運命の赤い糸を見つけるかも知れませんんね。
最後に
結婚相談所とは?
「迷っている人にとっての道しるべ。入所してしまえばあれこれ考えてる暇はない」
結婚相談所に一度入所してしまったら最後、と言うわけではないので、自分の本気度の見極めとして考えてみても良いと思いました。初期費用等はかかりますが、自分の人生を決めるための投資、と考えると、それほど高いものではないと思います。
一度きりの人生だもの、本気出そうぜ!と言う時が誰にだって一度や二度訪れることでしょう。
今がその時なのかも知れませんよ!
最後に記念撮影をしました。
お忙しい中お越し下さった成田さん、ありがとうございました。
お世話になる時が来た際は、どうぞ宜しくお願い致します!
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