【2019年2月23日】マネー部勉強会

第一回目に引き続き、月一開催が予定されているマネー部勉強会、今回のテーマは
『公的保障って何?〜怪我や病気などで、働けなくなった時はどうする?〜』
について。
内容と致しましては傷病手当金と失業手当金についてでした😊
今回も講師の方は第一回目に引き続き、広瀬蒔実さん😊✨

こんな感じでパワポでスライドショーを作って下さり、とても本格的な勉強会でした🙏✨

そして…

結論から申し上げますと…

『お金の使い方=人生』


と言うことが判明致しました。

なぜこの流れになったのかは後々わかるように書く予定です📝

貯金はいくらあれば良いか?
・生活費
・治療費
・老後のための資金
これらの合計額が貯金額であれば不安はなくなるはず…
しかし、生活費は計算出来るとして、老後のための資金は、今の自分の生活費×行きてる年数くらいあれば足りるのか、もう少し多め?少なめ?自分の生活志向がわかっていれば目処は経つと思います。
ただ最近は長生きの傾向にあるので、予想より長く生きすぎてしまい⁉️貯蓄が足りなーい😱⚡️…なんてことのないようにしたいものですね。。。

治療費なんていつ何が起こってどれくらいかかるかなんてわかりません。

だけど、いくら治療費がかかっても上限が決まっているのでいくらでも払い続ける必要はないんです。

それが『高額療養費制度』なるものです。
厚生労働省がしっかりとまとめておりますので、ご参考になさって下さい😊

高額療養費制度とは
「医療費の家計負担が重くならないよう、医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1か月(歴月:1日から末日まで)で上限額を超えた場合、その超えた額を支給する制度」のことです。
上限額は年齢や収入によって異なります。
そこら辺の確認も上記サイトで確認出来ます😊
高額療養費制度は「保険が適用されるもののみ」に使える制度なので、先進医療等保険適用外のものには使えません。
ただ広瀬さん曰く、
「先進医療は前例が少ないので、何でも良いものと言うわけではない」
「ほとんどの怪我や病気は目新しいことではない」
と言うことで、大抵のものはその制度でカバーできるのかな、と思いました。

先進医療ではないですが、個人的にレーシックは経年の影響をどう受けるか?を考えると受ける気にはなれないですし、先のことがわかっていないものに何でもかんでも飛びつくのも宜しくないのかなー、と。。。
他にも『傷病手当金』なるものも存在しています。
健康保険の傷病手当金とは
「健康保険加入者が病気やけがで働けなくなり、給与がもらえない場合に、1年6か月間、給与の額の約3分の2相当額が健康保険から支給される制度」てす。

下記に詳しく載っていますので、ご興味がある方はご覧下さいませ😊✨
傷病手当金を受給した場合のデメリットなるものも存在しているようなので、こちらも併せてご覧下さい😊
傷病手当金支給額の計算も出来るサイトもります。
後は仕事を辞めた方が気になるであろう
『失業給付金』
失業給付金(手当)とは、
「会社を退職して次の就職先が決まっていない状態(失業)の一定期間、転職や再就職を支援するために国から支給される手当のこと」です。
ハローワークで冊子のご用意があるはずです。

下記サイトにも「失業給付金を貰うには?」詳しく記載されておりますので、ご参考になさって下さい😊
失業給付金(手当)は失業すれば誰でも貰えるわけではなく、条件がございますのでそちらもリンク先にてご確認下さい😊
最後に…
こうやって色々知って行くうちに広瀬さんの話に出てきたのが

「お金の心配と言うより、生き方の心配」
「お金は人の心を写す鏡」
「お金は人生を写し出す」

と言うことです。

お金で何を買ったか?→何が好きか?欲しかったのか?がわかる。
お金を稼ぐこと→時間、体力を使うことであり、それらと引き換えに何を手に入れたかったのか、がわかる。
つまりお金とは、趣味嗜好の現れだったりもします。
もちろん生活費等必要に迫られて支払ってる分はその限りではありませんが、ただ家賃が高い→お金をかけても得たいものがある(部屋が広い方が良い、駅近が良い)、家賃が安い→他(趣味や食べ物等)にお金を掛けたいからそこは削りたい。
そんな感じで志向は現れますよね。

だから『お金の使い方=人生』なのです。

次回テーマは「レシートから読み解く(お金の使い方)人生』です。
…ちょっと違うかも知れませんが、そんな感じです。。。笑
今回もお読み頂きありがとうございました😊✨

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